活動レポート

ひび美咲Facebookフェイスブック

ひび健太郎Facebookフェイスブック


  • LINE QR CORD
    Line
  • INSTA CORD
    Instagram
  • FACEBOOK QR CORD
    facebook
SNSで活動状況を発信中!!
(友達追加andフォローをお願いします)

ひび美咲プロフィール

1985
1月2日 千葉県船橋市に生まれる。 
兄と弟の間に挟まれ、男勝りに育つ。
森では昆虫採集。海や川では魚釣り。
生物大好き&裸足で野山を走り回る、活発な幼少時代を過ごす。
小学校時代
絵を描くのが好きで、絵を描いたり読書ばかりしていたので、急激に視力が悪化。ベンゾーさんみたいな眼鏡をかけていた。絵を描くのは得意。
一方で自由すぎる事を危惧した母が、習い事に通わせ始める。
ピアノ、水泳、水球、空手、そろばんと毎日習い事に通う。
中学校時代
親戚のお兄さんと遊んだバドミントンが楽しくて、ソフトテニス部に入部。
入って全くの別物である事に愕然とする。
それでも3年間練習に励んだ部活動は良い思い出。
高校時代
自宅から自転車で通える距離の高校へ進学。
「高校生はお小遣い無し」と、バイトに励む様になる。
コンビニ、チラシ配り、飲食店のバイトに励む。
幼少期に行った台湾旅行で、中国語に興味をもつ。
高校卒業を機に台湾へ留学をしようと考え、目標額100万円を達成し無事留学。
留学時代
留学先でふれ合う多国籍の人々や文化にカルチャーショックを受ける。
うまく中国語の発音ができず、店で物が買えず飢える。
喋れないので、ボディランゲージがうまくなる。
日本語教師、ベビーシッター、日本料理店とバイトに励む。
喋れないと生活できないおかげで中国語はめきめき上達。
現地の日系設計会社へ就職
入社当初は、「現場で学べ」と現地の職人さんから指導を受け、内装工事の基礎を学ぶ。木屑とホコリまみれの中、職人さんと喧嘩する事もしばしば。
製図やパース作成、プレゼン資料作成に毎日帰りは深夜1時過ぎ。
会議室の床で寝る事もしばしば、その頃ついた根性が今に生きる。
今でも内装の工事現場の匂いや音に懐かしさを覚える。
一方で、仕事をしながら中国語のボランティア活動をする。
通訳のボランティアを通じて、当時台湾へ旅行に来ていた日比健太郎と出会う。
政治家を初めて生で見る。一番最初に聞いた質問は、「なんで政治家になろうと思ったのか」。
価値観や人生観、政治観をお互い話していくうちに意気投合。
その後、遠距離恋愛を経て結婚。
結婚の決め手は、「決断力と人生のバランス力」。
結婚後はなかなか子どもが出来ずに不妊治療を視野に入れ始めた頃、妊娠。日に日に大きくなるお腹を見ながら、夫婦で会えるのを心待ちにしている最中、夫の病気が発覚、そのまま即日入院。
出産予定日まで残り一ヶ月のことだった。
無菌病棟での入院のため、出産の立ち会いはほぼ不可能でしょう、と担当医に告げられる。
夫が入院して一ヶ月経った6月17日、一時退院。その朝、予定日より一週間早く破水。
夫の一時退院と同時に入院。立ち会いは不可能だろうと言われていたが、
奇跡的に出産に立ち会い、しっかりと我が子を抱いてもらう。
その後、白血病に伴う治療で骨髄移植を決意。
骨髄バンクへ登録後、4人のドナーが見つかるものの同意が得られず、臍帯血移植を行う。
2016年11月3日、移植後の合併症で帰らぬ人となる。
闘病中も、病室でパソコンを開き仕事を続ける夫の隣で、彼の政治への想いや、病気になったからこそわかった事を共有。闘病生活を支えながら、「彼の想いを無くしてはならない。息子にとってのパパママ一人二役をやろう」と心に決める。
息子が産まれて半年、乳離れもしておらず、せめて四十九日の法要が済むまでは、と思うものの、この機会を逃せば二度と夫の意志を繋ぐ機会は巡って来ない、と50日以内に行われる補欠選挙に出馬を決意。
初めての選挙は右も左もわからず、子どもに授乳しながらの選挙活動でしたが、名東区の皆様からの温かいご支援を頂き、初当選。
2017年、夫の遺した『ひびプラン』がマニフェスト最優秀賞を受賞。

役職:所属委員会

2016年度
経済水道委員会
2017年度
健康福祉委員会
2018年度
経済水道委員会
2019年度
都市消防委員会 副委員長
公社対策特別委員会
2020年度
総務環境委員会 委員
大都市制度・広域連携促進特別委員会 副委員長
議会運営委員会 委員
2021年度
議会運営委員会 委員
教育子ども委員会 委員
都市活力向上特別委員会 副委員長
2022年度
教育子ども委員会 委員
防災・エネルギー対策特別委員会 委員長

[メッセージ]
夫を亡くし、いのちに寄り添う活動がしたいと名古屋市会議員を志しました。
当たり前に生きることが、生活することが、そんなに息苦しくない社会にしたい。それが私の原点です。
懸命に働くこと、愛しい子を育てること、大切な家族と営む生活。そこにはさまざまな「想い」があります。
その想いひとつひとつを大切に、形にしていくことが未来の名古屋を創っていきます。

ひび美咲のお約束

より暮らしやすい名古屋にするために、
私は当時者の想いを聴き、
見て、感じる「今」の問題を解決し、
前へと進めていきます。

未来を担う子どもたちのために

  • 義務教育にかかる費用の無償化
    ・小中学校給食 ・制服、教材費 ・野外授業、修学旅行
  • 放課後児童対策(学童・トワイライトスクール/ルーム)
  • 高校生の通学定期券代の補助

人材育成にさらなる投資を

  • 奨学金返済支援
    ・名古屋に就職すると奨学金一部負担等
  • リカレント教育(学び直し)の推進

より過ごしやすい社会へ

  • 骨髄バンクの普及推進
  • がん対策への支援拡充
  • 予防医療の拡充

いきいきと暮らせるまちへ

  • 敬老パスの回数制限の見直し
  • 買い物サポート制度の創設
  • 認知症の診断費用を全額無料に
    ・サポート給付金の支給等

ひび美咲6年間の主な実績

  • 敬老パス制度の市バス・地下鉄乗り継ぎカウントの制度変更
    (2回から1回へ)
  • 災害時の避難所となる小中学校への体育館空調設備の導入
    (令和6年度中)
  • 骨髄バンクのドナー休暇制度の
    全国自治体への普及啓発(全国の自治体へ講演に赴き、192→932自治体に増加)
  • がん患者の利用する
    医療ウィッグ、人工乳房、補正下着にかかる購入補助費を創設
  • 新生児に贈る
    わくわくプレゼント事業の創設
  • 双子や三つ子を育てる
    多胎児家庭への支援事業の創設
  • 小児、AYA世代のがん患者妊よう性(妊娠するための力)温存治療の助成制度創設
    (現在は国においても議論が始まりました)
  • パートナーシップ・
    ファミリーシップ制度の創設
  • 子供医療費
    18歳までの無償化

機関紙(市政報告書)

  • ひび美咲機関紙2023春号

  • ひび美咲機関紙2023新春号

  • ひび美咲機関紙2022秋冬号


  • 名古屋民主プレス2022春号

  • ひび美咲機関誌2022/3月号

  • ひび美咲機関誌2021秋冬号


ひび美咲事務所のご案内

AccessMapアクセス地図

Contact連絡先

  • 〒465-0025
    名古屋市名東区上社1-402 柴昭ビル1E
  • TEL : 052-777-3193
    FAX : 052-777-7330
  • 平日午前10時〜午後5時まで

事務所には地域の方々が交代で常駐していただいています。
ほとんどの方が小中高生の子育て中の主婦さん達で、事務所の留守番や事務作業などをサポートしてくれています。
平日10時~5時まで開設しておりますので、地域のことでお気づきの点やお困りごとなどございましたらお気軽にご相談ください。